基本
リンカルをまずは2ヶ月間毎日飲み続けて、その後に生み分けを開始してください。ご妊娠が確認されるまで継続が必要です。リンカルは1日に4粒(朝2粒・夕2粒)お召し上がりください。風邪薬や血圧の薬などとの併用も問題ありません。
また、リンカルによると思われる副作用や胎児への影響は、現在まで1例も報告はありません。
飲み始める時期もいつからでも構いませんが、授乳中はお避けください。
※リンカルは2ヶ月以上の飲み続けることが必要です。ネットより購入いただきお召し上がりください。排卵日検査は市販の検査薬でもある程度可能ですので、基本的に通院の必要はありませんが、診察を希望される場合は、「生み分け病院一覧」よりお近くの病院をお探しください。
男の子を生み分けるコツ
生み分けは排卵日を正確に把握することが大切です
- 基礎体温を正確につけてください。
- 生理が順調であれば、尿での排卵検査薬を使用して自宅で検査し、陽性になった翌日(排卵日)に性交してください。午前中に濃くなった場合はその日の夜、夕方頃に濃くなった場合は翌日に性交するとよいでしょう。早朝尿での検査は行わないようお気をつけください。
- 生理不順がひどい方は排卵日の判定が非常に困難となり、超音波検査無しでは排卵日の検索を確実にできません。お近くの病院で、排卵の検査をうけましょう。「生み分け病院一覧」以外のクリニックでも、排卵日の確認は可能ですが、産み分け相談ができるわけではありません。
- グリーンゼリー使用で成功率は数%上昇いたしますが、その効果は確実ではありません。ご希望の方はオンラインショップでお買い求めください。ゼリー使用によるマイナス面はなく、安全性は確認されていますので、胎児への影響はありません。
成功率
生み分けの全ての成功率を把握することは困難です。
自己流でなさる方が多いことと、報告義務が無いからです。また、自分でみつける排卵の正確性にも限界があります。
過去の調査では、これらの方法で約73%が男児をご出産しました。
なお、杉山産婦人科では、2010年より生み分けの排卵日診察自体は、行っておりません。
過去の経験から、当院の生み分けは安全であることが証明されています。
また、流産しやすい・妊娠しにくいといったこともありませんので、ご安心ください。